G-RAID with Thunderbolt 3

G-Technology(HGST)G-RAID with Thunderbolt 3
電源をオンにすると、Gマークが光ります。ガンダムみたい!
G-Technology(HGST)G-RAID with Thunderbolt 3
HDMI接続可能
G-Technology(HGST)G-RAID with Thunderbolt 3
HDDは取り外し可能

メインのPCをiMac 2019にしたことで、ハードディスクのシステムを変更しました。

G-Technology(HGST)G-RAID with Thunderbolt 3、16TBです。

G-Technologyは、Western Digitalブランドの高品質ストレージを展開、フォトグラファー、ビデオグラファーにとって、もっとも信頼性のあるブランドです。

iMacのストレージをSSDにし、LightroomやPhotoshopなどの作業は内臓SSDで、作業が終わると、データをG-RAIDに移動という流れです。

Blackmagic Disk Speed Testで、G-RAIDのスピードを計測してみました。

測定結果は、
書き込み(WRITE):486.8MB/s
読み出し(READ):516.5MB/s

読み書きともに、500MB/s前後のスピードが出ているので、SSDほどではありませんが、とても高速です。

G-RAID with Thunderbolt 3のラインナップは、8TBから28TBまであります。

RAID 0ですが、RAID 1にすると、スピードが約半分になるようです。
こちらを使用するには、RAID 0がおすすめです。

G-RAIDとG-DRIVE

G-RAIDとG-DRIVE。

G-DRIVEは以前から使用していて、こちらは10TB、スピードは250MB/sほどです。
どちらもThunderbolt 3で接続しています。

G-RAIDは、データがいっぱいになると、HGST、Western Digitalなど、3.5インチのHDDに交換可能です。

G-RAIDとG-DRIVEのどちらも使用していて、
G-RAIDは、本体が熱くなりませんが、G-DRIVEは熱くなります。

音はどちらもカリカリと少し鳴りますが、ファンの音はほとんどなく、僕は全く気になりません。

カメラマンの仕事場。iMac2019とG-RAID with Thunderbolt 3

事務所のデスクはこんな感じです。

iMac 27インチ 2019 Core i9 8コア16スレッド、フルカスタム。

G-RAID with Thunderbolt 3
G-DRIVE with Thunderbolt 3

DENON PMA-60 プリメインアンプ
S-CN301-LR スピーカー

おまけ

G-RAID with Thunderbolt 3を、ディスクユーティリティで初期化すると、デスクトップに表示される際のアイコンが消え、黄色の一般的なアイコンになります。
実は、公式サイトから、アイコンのダウンロードができます!!
僕はG-RAIDを使用する際に初期化したので、ダウンロードしました。
ダウンロード

今回、購入にあたって、こちらを参考にさせていただきました。
ありがとうございました。

ユーチューブの動画 Appleが大好きなんだよ
ブログ GoPhoto.work