グッドデザイン賞2019

大阪府八尾市にある株式会社ミューパック・オザキ様。

昨年こちらのウェブサイトを撮影させていただき、今年のグッドデザイン賞に出品する商品を今春に撮影。

2019年グッドデザイン賞受賞とのご連絡を担当者様よりいただきました。
自分にとってもはじめての経験で嬉しいです☆

ミューパック・オザキ

レスリー・キーの撮影アシスタントに

レスリー・キー氏の撮影アシスタントに
Leslie Kee's shooting assistant

世界的に活躍する写真家、レスリー・キー氏の撮影アシスタントを担当する機会に恵まれました。

仕事の内容は、照明など機材のセッティングやデータの管理、レスリー氏の本番の撮影以外の業務を行います。
VOGUEなどの撮影では、ハッセルブラッドを使用している光景を見かけますが、この日はキヤノンの5D mark4、僕も同じカメラを使用しているので、セッティングはスムーズでした。

撮影したデータは、テザー撮影でリアルタイムにMacBook Proのディスプレイに表示され、それを目安にレスリー氏は微調節をして追い込んでいきます。

世界的な写真家のそばにいて感じたことは、写真に対しての果てしない情熱と、少年のような好奇心を持ち続けていることでした。

撮影の合間に、ふらっと、どこかへ消えるレスリー氏。
彼の姿を探すと、花の前に座って、じっーと興味深く観察しています。
また別の時は、化粧品のポスターを眺めて、隅々まで観察しています。

その目は、まるで少年のよう。

人物にカメラを向ける時、コミュニケーションを大切にとりながら、やはり相手をよく観察しています。
観察することで、その人の個性や魅力的を探します。
この観察する力が、一般の写真家とは、大きく違うのだと思いました。
それは生まれ持った能力もあると思いますが、日々の生活の中で鍛錬されていると思います。


大阪市内から、新大阪へ向かうタクシーの車内での出来事。
新御堂筋は、自動車と電車がスレスレで並走します。
それに驚いたレスリー氏。

『何これ!!!電車がギリギリ走ってるよ!!日本でこんなのはじめて!!!』

そう言って、並走する電車の乗客に笑顔で手を振ります。
iPhoneでその様子を動画撮影するレスリー氏。
スレスレに並走するので、人の表情まではっきりとわかります。
笑顔で手を振り続けるレスリー氏を見て、戸惑う乗客もいれば、高校生や子供たちは、ノリノリで手を振り返してきました。

まさか、タクシー車内から手を振る人物が、実は世界的な写真家。。。


新大阪から京都まで、新幹線車内での出来事。
駅弁を食べながら、僕は一緒に記念写真を撮ろうと提案してみました。

『今撮るの??どうやって??』

僕はカメラバッグから、THETA Z1を取り出しました。
iPhoneのディスプレイで確認しながら、360°撮影できるこのカメラを見て、レスリー氏はびっくり。

『何これ!? すごい!! 僕に撮られて!!』
このブログに掲載している写真が、その時に撮影したものです。

レスリー氏は、もしかしてTHETAの存在を知っていて、僕を喜ばせるために、わざと知らないふりをしていたのかもしれません。
そんな優しい気遣いができるからこそ、誰からも好かれるんだと思います。


写真の技術を追求すれば、きれいな写真は撮影できます。
レスリー・キーという人物は、技術だけでなく、人の心を掴み、撮影した相手をハッピーにできることが、この方の凄さです。

ポートレート写真の原点は、人の魅力を引き出し、その人をハッピーな気持ちにさせること。

ポートレート写真とは何かを、レスリー・キー氏から学ばせていただきました。
感謝!!!!!!!

今回の写真は、こちらから見ることができます。
THETA Z1で360°VR写真撮影。
https://theta360.com/

やまびこ畜産

やまびこ畜産
やまびこ畜産

2019年8月、大阪市都島区(京橋)にオープンした、焼肉ホルモンのやまびこ畜産。

大阪市立城陽中学校に通っていた頃、当時の生徒会長、小谷君がオーナーです。
同窓会を兼ねて、みんなで食べに行きました。

京橋は、ええとこだっせ〜のグランシャトーが有名だけど、これからは、やまびこ畜産も!!

僕の最初の師匠 絵本作家の岡田よしたかさん

若き頃の岡田よしたかさん


僕は大阪市生野区にある福祉作業所「わだち作業所」で働いていました。

作業所の近くに「いどばた共同保育所」があり、そこにモンキー岡田という風変わりな男性が働いていました。

僕は当時「ブルース」と名乗り、
「はじめまして、ぼくブルースです」と挨拶すると、
「わし、モンキー」と不思議なダンスを踊って自己紹介。

当時僕は18歳、岡田さんは37歳。
携帯やスマホがまだ世に出ていない、1993年の熱い夏の出会いでした。

わだち作業所の代表、光田さんは、岡田さんと親しい友人で、ある日、
「岡田さんを師匠にしたらいい」と僕に告げ、
僕はその時から、岡田さんの弟子になりました。

弟子と言っても形だけで、光田さんは、僕の性格を見抜いて、岡田さんのマイペースな生き方を参考にしたらいいという、優しさでした。

岡田さんは、保育士というより、面白い親戚や近所のお兄さんという感じで、子どもたちとの接し方も自然体。そしていつものんびり、マイペース。

岡田さんは、いどばた共同保育所で働きながら、「流石バンド」のギタリストとして活動。
大阪、でんでんタウンにあったジーンというライブハウスで、ライブを行うことになり、見に行きました。

スポットライトを浴びて、ステージに立った岡田さんは、僕の知っている、のんびりマイペース脱力系の岡田さんとは全くの別人で、ギターを演奏しながら、陽気に踊り、ハイテンション。
「うわぁ、師匠、めちゃ、かっこええやん!!!!」

岡田さんの絵のイベントなどがある時は、一緒にお伴し、弟子という名目で社会勉強させていただきました。
まだ10代だった僕には、何もかもが新鮮でした。

のちに、僕は報道写真家の牧田清さんと出会い、写真家を志しますが、岡田さんとの関係は、共通の知人、友人が多かったので続いていました。

2001年、福音館書店から「おーいペンギンさーん」でメジャーデビューされた時は、他人事とは思えず、本当に嬉しかったです。

それから10年後「ちくわのわーさん」が第3回リブロ絵本大賞を受賞。
「うどんのうーやん」、「こんぶのぶーさん」など、食べ物をテーマにしたシュールな内容と大阪弁で人気シリーズに。

僕は岡田さんから、絵を学んだことはありませんが、ひとつだけ大きなことを学びました
それは、
「マイペースに自分の好きなことを続けること」

僕は写真をはじめて25年ほどが経ちました。
途中、何度も挫折はありましたが、モンキー岡田よしたかという人物が身近に存在したおかけで、こうして今も頑張って続けられています。

今年はついに雷鳥社から写真集の出版、師匠と同じく遅咲きのデビューです。
(過去に一冊写真集を出版していますが編著です)

岡田さんの絵は、僕が最初に出会った頃と、変わっていません。
絵本作家になる前から、岡田さんの絵は完成されていて、時代が岡田さんの才能に追いついたと思います。

そしてもうひとつ驚くこと。
添付した写真は、1995年に撮影した京都鴨川、アルミ缶のリサイクル活動の様子を僕が撮影したものです。
現在、岡田さんは63歳、写真は39歳から40歳の時です。

チェック柄の赤いシャツを着ていますが、絵本の授賞式や最近撮影された岡田さんの写真も、チェック柄の赤いシャツ!!!

絵だけでなく、ファッションのセンスもブレていない、モンキー岡田師匠!!

南紀白浜グラスボート ドローンで撮影した円月島の絶景

南紀白浜グラスボートの動画撮影&編集、公開しました。

グラスボートを運営している白浜海底観光船株式会社様は、昭和35年に創業。
それ以来、数多くの人を乗せて、二隻のグラスボートが毎日、海へと出ています。

僕は和歌山県田辺市出身で、白浜には子供の頃、よく遊びに行きました。
こちらのグラスボートに乗った想い出もあり、この撮影が決まった時は本当に嬉しかったです。

ここからは、動画を見てから読んでいただきたいのですが、
この動画を制作するにあたり、映像は上空から撮影したドローンのみで、どのように物語として展開するのかでした。

こちらの会社のウェブサイトの撮影を行い、写真は十分にあるので、動画の中に写真を入れる手法にしました。

ドローンが離陸して、グラスボートと周囲の海を撮影し、円月島にたどり着きます。
そして画面が切り替わり、グラスボートの日常を写真で見せ、再び、スタート地点へ着陸。
映像がゆっくり砂浜へ消えていく様子を撮影しながら、最後は水中を背景にタイトルバック。1分40秒で起承転結。

これから和歌山、白浜に旅に出る方、過去に旅に出て想い出のある方、何かの参考やきっかけになれば幸いです。

宮越製砥株式会社様のホームページができました

宮越製砥株式会社様のホームページができました

宮越製砥株式会社様のWebサイトを撮影、公開されました。
写真、デザインともに、最高品質の仕上がりです。

いつも全力で撮影していますが、その会社の魅力を最大限に引き出せるのは、会社の情熱、写真、デザインの質、WEB制作の技術など、いろんな条件が重なった結果によります。

関係者の皆様に感謝です。ありがとうございました!