ProGrade Digital 8TB SSD PG10 Pro 

プログレードデジタルのSSD、 PG10 Proを購入しました。容量は最大の8TBです。
Amazonで税込231,000円の製品ですが、セールとBusinessプライムの法人割引でお得に購入できました。
Mac専用の8TBが長らく在庫切れで、Windows専用のみ在庫がありました。
Mac専用とWindows専用の違いをAmazonの出品者へのお問い合わせフォームから質問すると、このような回答をいただきました。

『PG10 Pro SSD 8TBのWindows専用とMac専用の相違点はフォーマットだけです。
最近のMac OSでは8TBのexFATは認識できるのですが、以前のOSでは認識できないので、お客様の混乱を避けるためWindiws版とMac版を設けました』


8月10日の日曜日に質問したのですが、20分ほどでプログレードデジタルの日本代表様から回答をいただき、迅速さにびっくりしました。
今後はWindows専用とMac専用を統一して販売するようです。Mac専用は在庫切れで販売終了していたので、Windows専用を購入してフォーマットすることにしました。


ハードケース仕様で、質感も良くて美しい


USB4 Gen3x2 40Gbps / Thunderbolt4対応
最大読込2500MB/秒, 最大書込 2500MB/秒, 持続書込速度2000MB/秒
最大転送速度ではなく、持続書込速度の安定化を追求した製品コンセプト
高度な冷却性能により、容量の最初から最後まで転送速度を高速に保ちます


購入して、まず最初にexFATからAPFSにフォーマット。
Macしか使わないユーザーは、こちらのフォーマットの方がいいようです。

プログレードデジタルは、さらに小型化したPG10.5 Pro Mini USB4 SSDも販売しています。
こちらは最大読込速度 4000MB/秒、最大書込速度 3500MB/秒と、PG10 Proより早いですが、持続書込速度は 1250MB/秒と低い数値になっています。
動画編集で使用する場合は、持続書込速度が重要になるので、PG10 Proが有利です。
PG10.5 Pro Miniは最大4TBまでのラインナップがありますが、8TBの大容量が必要だったので、 PG10 Proを選択しました。

これまで他社の外付けSSDを使用していましたが、発熱が大きかったこと、それによってエラーがあったことで、プログレードデジタルの製品に注目していました。
さらに購入の決め手は、こちらからの質問に対して、プログレードデジタルの日本代表の大木和彦様がご丁寧に対応していただけたことです。ユーザーとしてはとても嬉しい気持ちでした。

SDカード、CFexpressカード、カードリーダーはプログレードデジタルの製品を愛用していましたが、SSDも追加したことで、プログレードデジタルに統一。