コミネのバイク用 胸部プロテクター ドライカーボンチェストプレート KK-906

コミネ バイク用 胸部プロテクター ドライカーボンチェストプレート KK-906

コミネが開発した話題の商品、バイク用の胸部プロテクター、ドライカーボンチェストプレートを購入しました。価格はAmazonで2万円ほどです。

ロケット品質の素材と製造技術の胸部保護概念、ロケットや航空機に使用される高品質な日本製カーボン素材と日本の加工技術で実現した全く新しい概念の胸部保護具。日本以外では実現不可能な厚みに対する強度と耐貫通性を実現。

コミネ バイク用 胸部プロテクター ドライカーボンチェストプレート KK-906
コミネ バイク用 胸部プロテクター ドライカーボンチェストプレート KK-906

点の衝撃を面に分散させるドライカーボン製、世界初の保護具
5層積層構造1mm厚で、重さはわずか72g

コミネ バイク用 胸部プロテクター ドライカーボンチェストプレート KK-906

コミネは、リーズナブルな価格設定ながら高品質で、バイク用ジャケットは、フルメッシュ、ハーフメッシュ、ウインター用と3着、持っています。
写真はプロテクトハーフメッシュジャケット、JK-146。
そのジャケットの胸部分に、このプレートをはめるような形で使用します。

コミネ バイク用 胸部プロテクター ドライカーボンチェストプレート KK-906
コミネ バイク用 胸部プロテクター ドライカーボンチェストプレート KK-906
コミネ バイク用 胸部プロテクター ドライカーボンチェストプレート KK-906
コミネ バイク用 胸部プロテクター ドライカーボンチェストプレート KK-906

プロテクトハーフメッシュジャケット(JK-146)には、インナーチェストガード(SK-689)が標準装備されていますが、セパレートタイプのため、中心部の防御力が弱くなります。
KK-906をSK-689の上にそのまま装着することで、その弱点を補えます。
KK-906を単体でも使用できますが、内側にクッションのあるSK-689と合わせて使用することで、フィット感や装着感が上がると思いました。
コミネのジャケットと合わせると、見事にピッタリとはまります。
実際に着用した感想は、とにかく軽くて薄いこと、コミネのジャケットに着用すると圧迫感はありません。
ジャケットの着脱の際に、プレートをはめる手間はありますが、高性能な最強の防具を身につけると思うと苦にはなりません。

バイクでの死亡事故は頭部がもっとも多く、その次が胸部になります。
ところが日本の法律では、ヘルメットの着用は義務ですが、胸部プロテクターは自己判断になります。
僕も若い頃は、プロテクターを装着せずにバイクに乗り、事故で骨折し、痛い思いを経験しました。
カメラマンとして、バイクに乗っていろんな現場に行きますが、その途中で何が起こるかわかりません。
プロテクターを装備することで、「安全」を購入することができます。

任意保険の加入だけではなく、命に直結する胸部を守ること。自分の身は自分で守る!!


そして話題のyoutubeでの紹介動画。
いつも登場するこの男性は広報の方だと思っていましたが、代表取締役社長さんだったんですね。
商品に対する熱い思いが伝わってきます!!

コミネファンならこちらの動画もおすすめ。
コミネといえば、いつも広告に登場するモデルの山下晃和さん。
ヤマハのバイク、セロー乗りで、ミスターセローの異名もあります。
2006年からコミネのモデルとして活躍してられるんですね。
個人的には、コミネといえば山下さんのイメージが強いので、これからもずっと山下さんでやっていただきたいです。