![テネレ700で天神崎へ](https://i0.wp.com/t-muso.com/wp-content/uploads/2021/03/IMG_5128.jpg?resize=1000%2C750&ssl=1)
![天神崎を掃除するボランティア](https://i0.wp.com/t-muso.com/wp-content/uploads/2021/03/IMG_5164s.jpg?resize=1000%2C750&ssl=1)
白浜での撮影は午前中で終わり、田辺市の天神崎やってきました。
日本におけるナショナルトラスト運動の中心地。
2015年に吉野熊野国立公園に指定されました。
ここは僕の故郷で、子どもの頃の思い出はたくさんあります。
地元の方が、ひとりでゴミ拾いをされていました。
このような方のおかげで、当時と変わらない風景がそのまま存在しています。
![かんぽの宿 紀伊田辺](https://i0.wp.com/t-muso.com/wp-content/uploads/2021/03/IMG_5156s.jpg?resize=1000%2C750&ssl=1)
![かんぽの宿 紀伊田辺](https://i0.wp.com/t-muso.com/wp-content/uploads/2021/03/2A2A6512.jpg?resize=1000%2C667&ssl=1)
![美しい天神崎](https://i0.wp.com/t-muso.com/wp-content/uploads/2021/03/7L7A8741.jpg?resize=1000%2C667&ssl=1)
明日も和歌山で撮影があるので、かんぽの宿紀伊田辺に宿泊。
全室オーシャンビューで天神崎まで徒歩数分の距離にあり、ロケーションは最高です。
夕食、朝食付きの和室は旅の雰囲気もあり、夕食、朝食ともにおいしかったです。コロナ対策も完璧でした。
田辺市は母親の故郷でもあり、母は8人兄弟なので、この周辺には大勢の従兄弟が住んでいます。久しぶりに再会する懐かしい顔ぶれ、天神崎の美しい夕日に、すっかり癒された一日となりました。
ちなみに田辺の三奇人は、武蔵坊弁慶、南方熊楠、植芝盛平です。