今日は和歌山市にある株式会社Meat Factory様の撮影でした。
午前中は巨大な加工場で、カメラマンも僕もクリーンウェアを着て、エアシャワーを浴び、作業工程を撮影。
午後からは自社の撮影室で、肉やハムなどの商品撮影です。
肉が痛まないように、室内は冷房を効かせているので、ダウンジャケットを着ての撮影でした。
焼肉店などのメニュー撮影の経験はありますが、今回のように精肉部、加工部の流れを見ることで、商品のイメージができること、良質な肉の見分け方のノウハウなど、勉強になることがとても多かったです。
EOS Rは、ストロボ使用時の露出シミュレーションができないので、現状では商品撮影に向いていません。
その辺りは、ファームウェアで改善してほしい点です。商品撮影は5D mark4で、工場での撮影はEOS Rです。
テザー撮影は、Adobe Lightroomです。
以前はキヤノンの純正ソフトを使用していましたが、個人的にはLightroomの方が使いやすいです。
撮影中に、MacBook Proのモニターに写真が表示されず、現場には何人ものスタッフ様がいる状況なので、一瞬焦りましたが、
よく見ると、カメラとMacBook Proを繋ぐケーブルが僅かに外れていました。。。
5D mark4には、ケーブルがネジで止めれる仕様になっていますが、PC側は差し込むだけなので、オプションで何らかの製品があればと探索中。