![](https://i0.wp.com/t-muso.com/wp-content/uploads/2018/11/143A4913.jpg?resize=1000%2C667&ssl=1)
EOS Rには、ストロボを繋ぐシンクロターミナルがありません。
これはEOS Rが、5Dクラスではなく、6Dクラスのカメラという理由ですが、
クリップオンストロボだけでなく、モノブロックなどのストロボを使用する際は、ものすごく困ります。
そこでたどり着いたのは、ニコンのAS-15です。
キヤノンの純正品はすでに生産終了。
ヤフオクなどで中古が出回っていますが、仕事で使用する物なので新品が必要。
ホットシューに付けるタイプはいろんなメーカーから発売されていますが、やはりニコンの信頼性を選びました。
キヤノン製品にニコン製品を取り付けるのは、業界ではタブーですが、キヤノンの純正品が発売されていないので仕方がありません。
シンクロコードではなく、ワイヤレスで繋ぐ方法もありますが、念のためにホットシューアダプターもカメラバッグに入れておきたい。
装着してみて、キヤノンとニコンのロゴが上下に並んでいるのは不思議な感じですが、カラーリングなどぴったりマッチしています。