恵山岬灯台でテント設置 ドローン4K映像

恵山岬灯台でテント設置 ドローン4K映像

水無海浜温泉から恵山岬に到着したのは、夜の22時頃でした。

周囲は真っ暗で、岬の付近には、バイクも自動車も人も全くいません。
基本的に岬は風が強いので、夜を過ごす場所には適していないと思います。
バイクのひとり旅は、そんな人がいない状況を探し、こっそりテントを張ります。

夕食は食べる気力がなく、コーヒーだけを飲んで就寝。

人が散歩に来る前、早朝に起き、誰も人がいないことを確認して、ドローンを飛ばしました。

ユーチューブにアップしている映像です。

恵山岬灯台 空撮4K映像

水無海浜温泉 月明かりの中でカモメとの出会い

水無海浜温泉、月明かりの中でカモメとの出会い

テントを張る場所が見つからず、気持ちが落ち込んでたどり着いた先は、海沿いにある水無海浜温泉という海に面した、何の囲いもない、無料の露天風呂でした。

周囲は真っ暗で誰もいません。
ん?目を凝らして見ると、鳥?カモメが一羽いました。
僕が近づいても逃げるどころか、待っていたかのように佇んでいます。

星空の下、海に面した温泉に、カモメに見守られながら入る幻想的な体験。
お金では、決して買えない価値があります。

自動販売機の明かりと、あたたかいコーヒーが孤独感を救ってくれます

レッドバロン函館から市内に入ったのは、夕方前の時間でした。

今日は8月12日。
夏休みの期間ということで、全国、各国から人が押し寄せ、街は大混雑。

せっかくの観光名所も混雑していると楽しめません。
函館は別の機会に訪れようと思い、少しバイクで函館の街を流して退散。

そして、そこからが孤独な時間でした。
真っ暗な山、海を越えて走りながらテントを張る場所を探しているけど見つからず、いつものテント迷子状態…。

函館の夜は気温が一気に下がります。
現在、20時、周囲は真っ暗。
ナビを見ると、函館市日ノ浜町、寺田水産食品株式会社のお土産やさん。
自動販売機の明かりと、あたたかいコーヒーが孤独感を救ってくれます。

レッドバロン函館へ

レッドバロン函館でバイク修理

ついに函館市に到着。
辻仁成の「函館物語」は20代前半に読んでいて、そのイメージが今も残っています。

市内の名所を走る前に、レッドバロン函館に寄りました。
旅の前半で、シガーライトソケットを壊してしまい、その修理に。
マビックエアーの電圧と、シガーライトソケットの電圧が違っていてショート。
そのため、バイクに取り付けたゴリラナビが、リアルタイムで使用できず、とても不便でした。

すぐに修理していただき、修理価格も良心的で、レッドバロンでCRF250Lを購入してよかったと思います。
レッドバロンのいいところは、全国に店舗があり、僕のようにバイクで旅をする者には心強く、アフターサービスを考えるとおすすめできます。

前回の旅では、バイクステーション稚内でお世話になり、全国のレッドバロンにふらっと立ち寄る旅も面白いです。

男爵資料館

男爵資料館へ

トラピスト修道院の近くを走っていると、古びた建物が目にとまりました。

「男爵資料館」

バイクを止めて、中に入ろうとすると、扉は固く閉じられています。
全く情報を持っていなかったので、スマホで検索してみると、2014年より無期限の休業とのこと。。

ユートピア和楽園 知内温泉

北海道オフロードバイクツーリング
ユートピア和楽園 知内温泉

途中、休憩を挟みながら、北海道最南端付近までやってきました。

時間はお昼頃、知内温泉旅館にあるユートピア和楽園の日帰り温泉を利用することにしました。

こちらは、開湯から800年、道内最古の温泉場です。
日帰り入浴は460円。
時間帯のせいか、客は僕ひとり。

屋内にあるお風呂で、ゆっくり浸かった後、写真にある露天風呂に行きました。
ところが奴が大量に発生し、元気よく飛んでいます。
奴とは、温泉愛好家にとって天敵と言えるブヨ(ブイ)です。

ブヨが飛んでいると、ゆっくり温泉を楽しめる雰囲気もなく、少し浸かって退散。
これは夏の間だけかもしれませんが、地元の方はブヨは気にならないのかな?

上ノ国町パーキング台の展望でキャンプ

上ノ国町パーキング台の展望でキャンプ

三日間滞在した奥尻島を去り、フェリーに乗って、江差町に着いたのは夕方頃。
バイクを南へ走らせ、再びテントを張る場所を探します。

午後9時頃、海沿いに誰もいない無人の公園を見つけました。
街灯も何もなく、周囲はほぼ闇。
公衆トイレの電気も点きません。

バイクのヘッドライトと、首から下げたヘッドランプで探索。
公園の海沿いの奥に、展望台を見つけました。
高台になっていることで、虫の心配もなく、今夜はこちらでテントを張ることにしました。

昼食は奥尻島でウニ丼定食を食べましたが、夕食はなし。
コーヒー1杯をチビチビと飲みながら、闇の中で一人夜を過ごすのでした。

上ノ国町パーキング台の展望でキャンプ
上ノ国町パーキング台の展望でキャンプ
上ノ国町パーキング台の展望でキャンプ

早朝、目が覚めて、テントから出ると、このような景色が広がっていました。

夜と同じく、人は誰もいません。
無人の公園、ひとりぼっち。

世界が終焉して、ひとり自分だけが、取り残されたような感じがします。

上ノ国町パーキング台の展望でキャンプ

記念に自撮りしてみました。
さらに南を目指します。