ホームページ(ウェブサイト)の撮影

ホームページ(ウェブサイト)の撮影

ホームページの出張写真撮影について

ホームページ(ウェブサイト)の力

写真は情報を伝える役目があります。それは昔も今も変わっていません。
従来の印刷媒体と、WEB媒体の違いは、情報のスピードと手軽さです。

パソコンだけでなく、手軽に持ち出せるタブレットやスマートフォンで、リアルタイムに情報が手に入ります。
SNSと連携して、情報を発信&共有することもできます。定額の通信料を払えば、ほぼ無料(一部有料)です。

印刷が主流であった新聞社や出版社も、WEBで情報を提供しています。
WEBは、大手企業だけでなく、小さな企業や、個人事業主にチャンスを与えました。

それがホームページ(ウェブサイト)です。

ウェブサイト(ホームページ)の力

大手企業は、広告の予算があるため、テレビや動画、印刷、そしてウェブサイトと、様々なメディアで勝負ができます。
それに対して中小企業や個人事業は、ウェブサイトを制作することで、限られた予算内で、最大限の効果が発揮できます。 

特に注目していただきたいのは、創業100年以上の歴史を持つ老舗企業や優れた職人たちが、ウェブサイトを作って、世界に発信していることです。
歴史のある老舗企業は、一定の顧客や、その価値をわかっている人にだけサービスを提供する傾向にありました。世代が変わっていく中で、時代の流れに適応し、自分たちの商品や技術を、よりいろんな人たちに伝えたい、ウェブサイトの普及には、そのような背景があります。 
ウェブサイトでビジュアルを前面に押し出すことで、国内だけでなく、海外にまで顧客を広げていく可能性があります。

そして、ウェブサイトで、もっとも大切な役割を担っているのが、『写真』です。

ウェブサイト撮影の流れ

ホームページ(ウェブサイト)撮影の流れ

これまで撮影したサイトは、 企業、政治、福祉、教育、医療、美容、飲食、不動産、物流、観光、ライフライン、あらゆる業種を網羅しています。 
カメラマンを派遣する事務所などでは、実績がOO以上と謳っていることが多いですが、それは何人ものカメラマンを派遣し、事務所のトータルでの実績数です。
弊社はカメラマンの派遣ではなく、代表の私ひとりがこの実績に達します。関西のカメラマンでこれだけの撮影を行っている人はほとんどいません。

ウェブサイトの撮影は、基本的に1件あたり2〜3時間です。
会社の規模によっては、終日、または数日になる場合もあります。
事前にタイムスケジュールを作り、それに沿って撮影を進めていきます。
 
撮影内容は、業種にもよりますが、外観、内観、スタッフのポートレート、グループ写真、集合写真、仕事風景、商品や料理などの商品撮影、イメージカットなどです。
 
撮影する対象者は、プロのモデルではなく、一般の方がほとんどです。
カメラの前で笑ったり、ポーズを作るといった経験がないため、会社の社風や現場の空気を読みながら、和やかな雰囲気作りが大切となります。
 
撮影で心がけていることは、カメラマンはサービス業だと意識することです。
カメラマンはクリエイティブな仕事でありますが、現場ではそれをあまり前面に出しすぎると、お客様との間に壁ができてしまいます。
撮影中は、フットワークの軽い、気さくなカメラマンという印象を大切にしています。

ウェブサイトは、それぞれの人生そのもの

ウェブサイトは、それぞれの人生そのもの

世の中には、いろんな仕事があり、いろんな人がいます。
撮影を通じて、その仕事の魅力や、人の想いと向き合います。
カメラマンの仕事は、その想いをたくさんの人たちに伝えることです。
ウェブサイトは広告の分野になりますが、伝えるという意味では、広告も報道も同じです。
 
ホームページ(ウェブサイト)
それは、それぞれの職業に情熱を傾けた、人の人生そのものです。