プロカメラマンとして成長するには

今日はアパレル&モデル撮影。
今年から加入のMフォトグラファーが撮影に同行。熱心にノートをとっていました。
撮影に関する技術や方法をすべて伝授。

昨日の出来事。
しげちゃんのからあげの撮影中に、Mフォトグラファーから着信。
同じ時間帯にMは和歌山市で企業のウェブサイト撮影。
お客様の要求が高く、格闘中とのこと。
詳細を確認し、無事に乗り切って終了。
納品データを見るまで、内心ドキドキ。
撮影の難易度が高くて、Mにとってトラウマになるのでは。。

翌日、届けられたデータを見てびっくり。
『M、こんなに腕があったのか!』
お客様の要求に応えるために、試行錯誤しながら撮影した結果、自分の引き出しが一気に増加。
それはまるでサナギから蝶になる過程のように。

カメラのシャッターを押すだけのゆるい現場では成長スピードが遅く、技術や感性を生かせる現場では成長スピードが早い。
そして難易度の高いプロの現場に出るチャンスは、なかなか巡ってこない。
そのチャンスを掴んだMは、運も持ち合わせている。

Mの写真を見ながら、もしかしたら僕にとって、将来ライバルになる危機感も。
でも僕とMは性別、世代が違う。
ライバルになっても、客層が違うので、直接的に競合することはなく、だからこそ安心し、期待できます。

僕は19歳の時に報道写真家と出会い、医療雑誌でデビュー。独自のルートでプロになりました。
これまで師匠はいても、ライバルと思える人物がいませんでした。

僕はずっとライバルがほしかったんだなぁ。。