Leofoto G4ギア雲台

Leofoto G4ギア雲台
Leofotoは中国、広東省にあるメーカーで、日本の代理店は株式会社ワイドトレード。
僕が長年にわたって愛用しているモノブロックストロボのトキスターを扱っています。

仕事ではマンフロットのギア雲台を使用していますが、YouTubeでこちらのギア雲台の紹介レビューがあり、興味を持ちました。

楽天で受注生産という商品。
お知らせのメールを登録し、10月10日20時から申し込みの開始という案内がありました。
20時前からPCの前でスタンバイ。
秒殺で売り切れ。
無事1個ゲット!!!!
約3日後に商品が到着。
Leofoto G4ギア雲台
素材は超々ジェラルミン。
本体の重量は、わずか735gに、耐荷重量は20Kgという強度。
アルカスイス互換クイックシューが付属。

雲台の質感、操作性ともに素晴らしい性能です。
Leofoto G4ギア雲台
カメラを雲台に取り付ける際に、どちらが前後なのか?
説明書に記入はなく、写真や動画を見ても、人によって違います。

個人的な意見ですが、アップした写真で見ると、レンズが上に来るようにセットします。

写真上の丸いツマミは、クイックシュープレートを取り付ける際に締め付けるクランプノブです。
写真下は、パンロックレバーです。

もし、クランプノブがカメラマンにとって、手前の位置にあると、何かのタイミングで焦ってノブを回した時に、カメラが前のめりになり、落下してしまいます。
特にEF11-24mm F4L USMなどの重量のあるレンズの場合、大変危険です。

ということで、カメラマンにとって、手前にパンロックレバー、離れた位置にクランプノブがベストです。

クイックシュープレートに三脚座を装着して使用する場合は、Leofotoのロゴが下に来るようにします。
その際は、写真で見えませんが、水準器がありますので、クランプノブが右に、パンロックレバーが左の位置です。

さらに使用し、再度レビューします。