写真集出版への道1

雷鳥社から写真集を出版します。

個人的に雷鳥社から出版されている本が好きで、写真集を出版するなら雷鳥社と心に決めていました。

写真をはじめた20代の頃から、作品の持ち込みをして、3作目にして企画が通りました。

雷鳥社は、出版物を乱作せず、良質な作品を丁寧に作る会社です。
こちらの出版社の面白いところは、代表取締役の柳谷行宏氏は元カメラマンで、イースター島やマチュピチュの写真集を出版していることで知られています。

関連会社として、松濤スタジオと東京写真学園を運営。
出版社、スタジオ、学校と、写真をトータルでプロデュースしています。

出版が決まってから、実は数年が経過しています。
僕自身、この2年ほどは商業カメラマン(ビジネス写真)としてフルに活動していたこと、何より表現者としての写真家と、クライアントが求める写真を提供するカメラマンとでは、世界が全く違い、その切り替えがうまくできなかったことです。

写真集の内容はまだ秘密ですが、海外を舞台にした幻想的な内容で、作品を作る上で、その世界観に入らないと前へ進みません。

月日は流れ、時代は平成から令和へ。
雷鳥社は渋谷区から杉並区へ移転、社長様も交代され、新しい体制でスタートされています。

そして止まっていた時計もようやく動き出し、再び制作が開始。出版は年内目標です。

写真集出版への道として、定期的に更新します。